お知らせ

【重要】英国ビザ申請要件の変更について

ご存知のとおり、英国では、海外留学生などが取得する英国滞在ビザを申請するために、英語能力証明(SELT)が必要です。TOEFLテストの実施・運営団体であるEducational Testing Service(ETS)はこれまでTOEFL iBTテストをSELTとして使用するライセンス契約を英国Home Office(内務省)と結んできました。しかし、このたび、ETSはそのライセンス契約を更新しないことを4月17日に発表いたしました。

この決定により、英国滞在ビザを取得する目的でTOEFL iBTテストのスコアを使用することはできなくなりますので、謹んでお知らせいたします。

これは、英国国内のTOEICテスト実施会場で不正があったために、ETSがテストの正当性を確保するために英国でとった措置です。また、TOEFL iBTテストスコアは、英国の大学などの教育機関への入学(アドミッション)申請には、従来と変わらず、引き続きご利用いただけます。

TOEFLテスト日本事務局として、ビザ申請、留学のために受験を予定されていた皆様、教育機関ご担当者様をはじめ、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。

なお、詳しくは下記をご参照頂ければ幸いです。

駐日英国大使館による発表は以下の通りです(2014年5月8日発行)
※以下ページの参照リンク先は2014年5月22日付で更新されています。
https://www.gov.uk/government/world-location-news/uk-visa-applicants-information-regarding-ets-and-approved-english-language-tests.ja
駐日英国大使館による発表は以下の通りです(2014年4月25日発行)
https://www.gov.uk/government/world-location-news/232492.ja
ETSによる発表は以下の通りです(2014年4月17日発行)
http://www.ets.org/toefl/important_update/update_toefl_uk

TOEFL iBTテスト受験への対応について(2014年4月22日現在)

TOEFL iBTテスト受験予約者の方へ

英国ビザ申請のためにTOEFL iBTテストスコアの利用を考え、同テストを受験予約した方には、ETSから連絡がある予定です。連絡が無い場合、TOEFL Services(toefl@ets.org)にご連絡ください。英国ビザ申請のための受験の予約キャンセル・受験料の払い戻しについては、ETSからの案内に従ってください。英国ビザ申請以外の目的での受験者については、通常通りの試験対応となります。

TOEFL iBTテスト受験者の方へ

すでにTOEFL iBTテストを受験した人は、スコアを承認してもらえるかどうか英国内務省に直接お問合せください。もしテストスコアが承認されなかった場合はTOEFL Services(toefl@ets.org)に受験料払い戻しをご請求ください。

今回の決定によって影響を受ける受験者の範囲に関して

ETSが、英国の英語能力証明ライセンスにTOEFL iBTテストの利用延長をしないことを決定したことにより、英国国内・日本を含めた海外問わず、今後TOEFL iBTテストのスコアは英国ビザ申請目的のためには利用できなくなります。

将来の英国ビザ申請のためのTOEFL iBTテストスコアの利用について

現段階では不確定ですが、TOEFL iBTテストが英国の英語能力証明ライセンス取得テストとして、すぐに利用できる状況にはならないと思われます。

現時点の英国ビザ申請者に関して

ビザ申請手続・申請要件に関するお問合わせ・ご質問は、英国内務省にお問合せください。

以前にTOEFL iBTテストスコアにてビザを取得し現在英国に在住している学生への措置

ETSからの発表では、万が一スコアが無効と判断されるような場合は、英国内務省から直接本人に通知があるものと理解しています。

現在の英国におけるTOEFL iBTテストスコアの利用

これまでと同様、TOEFL iBTテストは英国を含む各国の大学の入学時に利用されることに変更はありません。

テストは130か国、9,000以上の機関で導入され、世界で最も幅広く受け入れられているテストです。

新しい情報が入り次第、弊協議会のウェブサイトにて最新の情報をご案内してまいります。