TOEFL iBT 教授法ワークショップ

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CIEE教育者セミナー

~高校・大学における英語発信力育成への取り組み ライティング指導ツールCriterion®の活用~

 

*定員に達したため、本セミナーの申込みは締切りました。

 

2016年12月17日(土)14:00~16:30 (受付開始13:30~)
ドーンセンター4階 大会議室3

国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部では、教職員を対象としたセミナーを毎年開催し、情報交換の場として大変好評いただいており、今年も大阪にて開催する運びとなりました。
今回は、Criterion®(*1)というライティング指導ツールを用いた考察の内容を中心に、3名の先生方に登壇いただきます。
高等学校や大学における教育現場での実践報告やTOEFL® テストに繋がる指導方法などをご紹介いただく予定ですので、ぜひ今後の指導に活かしていただけますと幸いです。この機会にぜひご参加ください。

第1部
高等学校の教育現場におけるCriterion®(*)活用とその考察

【内容】

ライティング力向上のためには英文の添削が必要不可欠ですが、添削における教員の負担は大きく返却までにも時間がかかってしまいます。特に300語を越えるようなエッセーであれば添削する項目も多く、全ての生徒に対して頻繁に行うことは現実的ではありません。そこで、教員の負担軽減と生徒への即時フィードバックを行うため、米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)のCriterion® を高等学校の教育現場で活用できないかを試みました。今回は、実際に高校2年生の生徒にCriterionを用いてエッセー指導を行った結果を実践を用いて紹介します。

 

大阪府立三国丘高等学校 Super English Teacher(SET)
柿本早紀先生
大阪府立三国丘高等学校 Super English Teacher(SET)(*2)
柿本早紀先生
大阪府出身。東京都足立区にて小学校外国語活動アドバイザーとして勤務した後、出身地である大阪の教育に携わりたいと大阪府の教員となる。大阪府立市岡高等学校を経て、2015年度よりSuper English Teacher(SET)として大阪府立三国丘高等学校で勤務。同校では、TOEFL iBT® テストを目指した英語指導を中心に、大学入試におけるエッセー指導や海外大学進学支援を行っている。

第2部
TOEFL iBT® テストを通した高校生を対象とする英語発信力育成の試み

【内容】

小林聖心女子学院の高校生を対象とした全4回のTOEFLテスト対策講座における取り組みについて発表します。独立型ライティング問題に焦点をあて、英語発信力の基礎の強化を目指したタスク(語彙学習、言いかえ学習、並べかえ学習)と、TOEFLテストの問題形式に則した発展的なタスク(構想作成、草稿執筆、Criterionを活用した修正)の実践例を、受講生の反応とともに紹介します。

 

京都府立大学 文学部 欧米言語文化学科 講師
細越響子先生
京都府立大学 文学部 欧米言語文化学科 講師
細越響子先生
専門は学術目的の英語、アカデミックリスニング、タスク重視の言語教育。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。
日本学術振興会特別研究員、京都大学非常勤講師を経て現職。これまでに奈良女子大学および京都大学でTOEFLテスト関連科目を担当。
TOEFL ITP® テスト 公式テスト&学習ガイド』執筆協力(リスニング問題部分)。

第3部
大学理系学部におけるライティング教育の重要性:グローバル化に対峙する日本の大学の現状を踏まえて

【内容】

文部科学省によるスーパーグローバル大学(SGU)創成支援に代表される、日本の大学のグローバル化や、それに伴う改革はもはや待ったなしです。大学のグローバル化を実現するためには、機能的な英語教育の実践が不可欠であり、英語の必要性は文系、理系を問うものではありません。とりわけ理系分野は英語での発信が日本国内においてもスタンダートとなりつつあり、「理系は英語が苦手」であろうがなかろうが、誰もが英語を使ってコミュニケーションが「できる」ことが求められています。こうした状況下で、大学生は英語で論文やメモ(e-mailを含む)が作成できる能力を大学英語教育を通して獲得することが期待されています。今回は、サイエンス系の大学学部におけるライティング教育に視点を絞り、自分で自分の英語を直せる自律的学習者の育成の重要性について議論します。

 

立命館大学 国際部副部長・生命科学部 准教授
山中司先生
立命館大学 国際部副部長・生命科学部 准教授
山中司先生
慶應義塾大学総合政策学部卒、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。
立命館大学国際部副部長、生命科学部准教授。 専門は英語教育政策・教授法、言語コミュニケーション論、言語哲学(プラグマティズム)

(*1) Criterion ®…米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)が開発した教育機関向けライティング指導ツール。国内では80以上の教育機関で利用されています。
  提出後すぐに返されるスコアとフィードバックが学習者の自律的な学習を促し、これまで添削に追われていた時間を指導に使えるようになります。詳しくは下記Webサイトをご確認ください。
■Criterion Webサイト
(*2)Super English Teacher(SET)…大阪府公立学校教員として、TOEFL iBTテスト等を活用した英語教育の授業を担当するほか、同教育の指導方法・教材の開発、カリキュラムの改善及び、他の英語教諭の能力を高め同教育を担う人材の育成にあたる。
■Super English Teacher(SET)の詳細はこちら

開催概要

  • 入場無料・事前予約制
  • 日時: 2016年12月17日(土)14:00~16:30(受付開始13:30)
  • 会場: ドーンセンター4階 大会議室3
    <最寄駅>京阪/地下鉄谷町線「天満橋駅」下車(1番出口)JR東西線「大阪城北詰」駅下車(2番出口)
  • 対象: 高等学校・大学英語教員、英語教育関係者
  • 定員: 60名(定員になり次第締め切らせていただきます)

申込方法

*定員に達したため、本セミナーの申込みは締切りました。

Criterionデモのご紹介

導入前にCriterionの機能や動作をお試しいただけます。InstructorとStudentを両方ご利用いただけます。
*オンラインデモの提供は教育や人事育成等に携わる方のみに限らせていただきます。予めご了承ください。

Criterion紹介動画

お問合せ

  • 国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部 TOEFL事業部

    住所:〒150-8355 東京都渋谷区神宮前5-53-67

    toeflibt@cieej.or.jp

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