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同志社大学グローバル・コミュニケーション学部 長谷部陽一郎先生
  • TOEFL ITPテスト
  • 同志社大学
    グローバル・コミュニケーション学部
    准教授 長谷部陽一郎先生

同志社大学グローバル・コミュニケーション学部における、TOEFL ITP®テストの導入や活用方法に関して伺いました。

TOEFL ITP®テストは学部単位で実施できるので、学生にとっても受験しやすく、教員にとってもスコア管理が容易”

TOEFL ITP®を選んだ理由

海外の大学での授業や討論で扱われる内容に対応できる英語力の育成のため。

導入の背景

英語圏の大学に留学したいと思ったら、まずクリアしないといけないのは、その大学が指定する英語力検定試験で一定以上のスコアを取得することです。現在多くの大学がTOEFL iBT®テストのスコアをプログラム参加のための資格として設けていますが、日本の学校と現地の学校が互いに学生を送り出したり、受け入れたりするパートナーシップを結んでいる場合は、より簡易に実施と受験が可能なTOEFL ITP®テストのスコアも認めている場合があります。

導入の目的

同志社大学グローバル・コミュニケーション学部英語コースでは、すべての学生に2年次の1年間に英語圏の大学での留学を行うことを必須としています。本学部では1年次にTOEFL ITPテストを2度受験することを課し、そこでの取得スコアに応じて留学先の大学を希望できる仕組みを作っています。TOEFL ITPテストは学部単位で実施できるので、学生にとっても受験しやすく、教員にとってもスコア管理が容易というメリットがあります。

導入の活用方法

TOEFL ITPテストで出題される問題には、英語圏の大学での日常生活で学生が遭遇するような状況や、講義や討論の中で用いられる多様なトピックが扱われています。したがって、TOEFL ITPテストの受験に向けて準備することは、それ自体が留学先での生活や学びに向けての効果的なトレーニングになります。このことから、本学部では、1年次に実施する2回のTOEFL ITPテストを、単に留学資格を得るための機会としてではなく、現地での学びを先取りし、必要な土台を作るステップとして位置付けています。

  • 同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部 准教授 長谷部陽一郎先生
  • 同志社大学グローバル・コミュニケーション学部准教授(2011年より現在に至る)
    テキサス大学オースティン校客員研究員(2018年~2019年)
    専門:認知言語学、コーパス言語学
    認知言語学とは何か?—あの先生に聞いてみよう—』(高橋英光・野村益寛・森雄一 編、2018年、くろしお出版)「第7章 コーパスを利用することで認知言語学にとって何がわかるだろうか?」など執筆
  • 同志社大学
  • 1875年、京都に新島襄によって前身である同志社英学校が設立され、1920年に設置された私立大学。今日でも新島襄の精神は国際主義、自由主義、キリスト教主義などの教義に反映されている。現在京都市内の今出川校地と京田辺市の京田辺校地にキャンパスを有する。国際色に溢れたキャンパスと学生の気質が特徴の一つになっている。
    Webサイト:https://www.doshisha.ac.jp/
上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。