「4DAYSワークキャンプ in 台湾」体験談

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  • 狩野 幹太さん(大学生)/ 台湾 台中市 / 3月に4日間参加

「活動期間が短いと、経験できることや触れ合える文化・人が少ないのでは…」と感じる方もいるかもしれません。ですが、狩野さんは数日間とは'思えないほどの体験や思い出ができたようです!

狩野さんが参加した4 DAYSワークキャンプ in 台湾

国際ボランティアプロジェクトを通じて相互に信頼を築き上げた台湾のボランティア団体が企画した週末型ワークキャンプです。 他の日本人参加者や台湾の人々と共同生活を送りながら、水耕栽培を始めとする台湾の伝統的な農業を体験できます。>>詳細はこちら

台湾、台中市の街並み

台湾第三の都市と呼ばれる台中市(タイチュウ市)において、台彎高鐵(台湾の高速鉄道)が止まる台中駅周辺は背の高い建物が多く、大きな道路をたくさんの車が行き交っていましたが、今回私が訪れた后里区(ホウリ区)はそこから北東20kmほど離れた場所にあり、農地が大半を占める大変のどかな地域でした。

3月の下旬でしたが日本より温かく、太陽がギラギラ照りつけているわけでもないため、外では気持ち良い気温と若干砂埃の匂いの混じるノスタルジックな空気を吸いながら、活動に励むことができました。

夜にみんなが寝静まった後に外に出て散歩をしていると、蛙の大合唱がガンガン聞こえてきたことを良く覚えています。


活動場所「后里」の風景

滞在施設の屋上から見た夕焼け

集合場所までの道のりで苦労したこと

台湾版の乗換案内アプリケーションを使って電車のダイヤを把握していましたが、発車時刻がだいぶ違っていました。推測ですがダイヤの改訂が反映されていなかったのだと思います。

高鐵からローカル線に乗り換えて現地に向かったのですが、台中駅から后里駅までは電車が30分に1本程度の間隔で、さらに電車によっては后里駅には止まらなかったり、1個前の駅が終点になったりします。

集合に間に合うべく、后里駅の1つ手前の駅までしか到達しない電車に乗り込み、そこからタクシーに乗って向かおうとしたのですが、タクシー乗り場でたむろする運転手に英語が全く通じず、
私 「后里駅に連れてって」
運転手 「駅で電車を待てば行けるぞ」
というやり取りをジェスチャーで無限に繰り返したような気がします。

后里駅になんとか到着して現地リーダーの方と落ち合ってから、「じゃあ今から車に乗って〇〇駅(さっきタクシーに乗った駅)向かうよ」と言われた時には、流石にうな垂れました…。


台北にて。現地集合・現地解散のため、活動前後は観光も可能です。

一つの言語にこだわらず!

后里では英語が全く通用せず、二人分のタピオカを頼むと三人分渡されたこともありました。台湾華語(中国語)で簡単な表現を覚えておくとスムーズに進むことが多かったです。 台湾のローカルエリアで話されるとされる「台湾語」はほとんど必要ないと思います。

台北においても、英語を使える人がそこまで多くありません。MRT(地下鉄)のフリーパスを買うときに少し苦労しましたが、台北では日本語と英語の標識も溢れているので大して苦労はしません。


台湾人のボランティア参加者と忍者ポーズ!

今回のボランティアで一番記憶に残った事

今回のプログラムで携わった方々は優しく人懐っこく素敵な人達ばかりで、加えて、現地のハツラツとした子供達からもエネルギーを貰いながら、充実した4日間を過ごすことが出来ました。特に思い出深いのは、一緒にプログラムに参加していた台湾の大学生達と、夜な夜なお互いの国の文化(簡単な台湾華語をレクチャーしてもらったり、伝統料理やトイレマナーなど)を語りあったり、ボードゲームやカードゲームで遊んだり、お酒を飲んだりして盛り上がりました(台湾の学生は好んでお酒を飲む文化はあまりないようで、ほとんどこちらが一方的に飲んでいました)。もちろん昼間のボランティア活動でも密度の濃い交流を重ねることができました。おかげで、別れ際にはバスの発車に急かされつつも最後の挨拶を長々とかわし合ったものです。 一番記憶に残っているのは、彼らと別れた後の喪失感でした。

※注) 現地の大学生と必ず一緒に活動ができるわけではありません。地元台湾のボランティアや日本からのボランティア、また他のアジア諸国からのボランティアがいる可能性があります。


みんなで農作物の収穫を行っているところ

収穫したものはBBQで食べました!


笑顔で溢れた4日間!

いかがでしたか?「楽しかった!」ではなく、様々な交流ができたことで「一緒に過ごした地元の方々と別れた喪失感」が一番記憶に残っている…とっても濃い4日間が過ごせたことがよく伝わってきます。 週末の短期間で国際交流、あなたも体験しませんか?(大学生、社会人大歓迎!)

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