日本初、東北大学と米国ETSが英語教育に関する連携覚書を締結 |一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会    

THE WORLD IS OUR CLASSROOM. JOIN US.

  
  • トップ 
  • 広報活動
  • 2020.01.27 日本初、東北大学と米国ETSが英語教育に関する連携覚書を締結- 世界をリードする研究大学としての新しい英語教育が東北大学で始まります -
 
 

報道関係者各位

TOEFL®テストと国際教育交流のCIEE
一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会
2020年1月27日(月)

日本初、東北大学と米国ETSが英語教育に関する連携覚書を締結
- 世界をリードする研究大学としての新しい英語教育が東北大学で始まります -


 

  • 国立大学法人東北大学(所在地:宮城県仙台市、総長:大野英男、以下「東北大学」)は米国非営利法人Educational Testing Service(所在地:米国ニュージャージー州プリンストン、理事長兼最高経営責任者:ウォルト・マクドナルド、以下「ETS」)との間で、日本の大学法人として初めて、英語教育と研究に関する覚書に令和1年7月25日に調印いたしました。

 

TOEFLアライアンス

両者は、21世紀における高等教育機関における新たな教育のあり方に関し共通した認識を持ち、これからの時代を担う人材に不可欠な高度な英語力の育成に向けて、この度の覚書を締結するに至りました。
日本の大学において初となる本覚書に基づき、東北大学の全学教育では、ETSが開発・提供しているTOEFL®テストのコンテンツを学士課程1、2年次の英語教育の中心に据え、幅広い教養に裏付けられた論理的思考力・問題解決能力・発信力を涵養しグローバルな社会で指導的・中核的な役割を果たす人材を育成するために、新しいカリキュラムと教育方針に沿った英語教育を、令和2年度から開始します。
研究型大学の学生が世界で活躍するために必要な「一般学術目的の英語力」を培い、「読む・聞く・書く・話す」の4技能を統合的にバランスよく身につけるための学習や教育にとり、ETSとの幅広い連携は大きな意味を持つものです。

 

この連携に関する概要は以下の通りです。

(1)目的
TOEFL®アセスメントファミリーをはじめ世界基準として活用されているETSのアセスメントプログラムを活用し、東北大学、ひいては日本全体の英語の教育と学習と研究の質的向上と発展を目的とする
(2)協働の分野
・教育と学習に焦点を当てた大学での英語教育の質的向上
・入学後の学習進捗のモニタリング等、大学英語教育の多様なニーズに応えるための評価手段の利活用
・テストの波及効果に焦点を当てたカリキュラム、学習、教育プログラムの改善を目指した共同研究
・共同学術活動、イベント等の促進、研究成果等の外部への発信
・共同セミナーやワークショップを通しての、教員の英語教育能力向上に向けた取り組み

 

本覚書締結にあたり、両者はTOEFL®テスト日本事務局である、一般社団法人CIEE国際教育交換協議会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:根本斉、以下「CIEE Japan」)との協働により、円滑な連携を図ることにしています。

 

■ETS David Huntより

ETSの副社長兼最高執行責任者(COO)であるデービッド・ハント氏は、「東北大学が、学生の英語能力の向上を目指して、TOEFLテストを使用した学部カリキュラムの作成といった具体的なステップに踏み出されたことを称賛します」と述べた。
「ETSと東北大学はともに研究に深く根ざした存在であり、今日のグローバル化した社会で成功するために必要なスキルを学生に身につけさせたいという願いを共有していることを考えると、このMOUは将来的な同様のコラボレーションの土台作りとなる意義ある洞察を生み出すと確信しています」

 

■東北大学について

東北大学は、今から113年前の1907年の建学以来、国内有数の総合研究大学として、「研究第一」、「門戸開放」、「実学尊重」の理念のもと、多くの指導的人材を輩出するとともに、世界的に卓越した研究成果をもって人類の知の地平を拡大し、さらには未来社会へ向けた変革・イノベーションを先導してきました。2017年6月には、名実ともに日本を代表する大学として、世界の有力大学と伍していくことを使命とする「指定国立大学法人」の最初の三校に指定されました。2018年11月には「ビジョン2030」を発表し、最先端の創造、大変革への挑戦、そして社会との共創を謳っています。
www.tohoku.ac.jp/
 

■ETSについて

ETSは、綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指す非営利団体です。ETSは学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での調査や分析、方針の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズサービスおよび製品の開発を手掛けています。ETSは1947年に非営利教育団体として設立され、世界180カ国以上、9,000カ所を超える場所で毎年TOEFL®テスト、TOEIC®テスト、GRE®テスト、The Praxis Series®アセスメントといった5,000万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。
www.ets.org
 

■CIEE Japanについて

CIEE Japanは、1965年の開設以来、日本における国際交流の草分けとして各種国際交流プログラムを運営しており、これまでに7万人の方々が参加しています。また1981年にETSの委託を受け、TOEFL®テスト日本事務局としての活動を開始しました。現在は、TOEFL iBT®テストの広報・周知・研究活動、TOEFL ITP®テストの運営、ETSが開発したCriterion®をはじめとする英語教育指導・支援ツール等の導入・運営などを行い、日本の教育機関・教育者・次世代を担う若者に対し、常に最新の情報やサービスの提供に努めています。
www.cieej.or.jp

 


 

【団体概要】

  • 一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会(英語表記:CIEE Japan)
  • 代表理事:根本斉
  • 所在地:〒150-8355 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山
  • Tel:03-5467-5501
  • Fax :03-5467-7031
  • Webサイト:www.cieej.or.jp
  • 創立:1947年本部(アメリカ・ニューヨーク州)、1965年日本代表部(東京)
  • 事業内容:CIEEは1947年にアメリカで設立された非営利法人です。現在メイン州ポートランドに本部を置き、学生、社会人、教員を対象とした様々な国際交流プログラムを開発・運営しています。日本代表部は1965年東京に開設されて以来、日本の国際交流の草分けとして様々な国際交流プログラムを運営し、これまでに7万人がCIEE Japanのプログラムに参加しています。
    また、1981年以降米国Educational Testing Service(ETS)の委託を受け、TOEFL®テスト日本事務局としてTOEFL®テスト広報活動、TOEFL ITP®テストの運営、Criterion®をはじめとするETS公式プロダクトの普及促進活動などを行っています。
    CIEE日本代表部は2018年9月から「一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会」となりました。なお英語表記は「CIEE Japan」です。

 

  • 【報道機関からのお問合せ先】
  • ※本件はお問合せ内容によって窓口が異なりますので、メールにてお問合せください
    [TOEFLテスト日本事務局]一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会
    Email:koho@cieej.or.jp