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TOEFL®テスト日本事務局より新年のご挨拶

国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部

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  • 代表:大竹和孝

ご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

私どもCIEE日本代表部は、国際交流とTOEFL® テスト日本事務局という2つの事業を通じ、グローバル社会に貢献できる人材(global citizens)育成を推進するために活動を行ってまいりました。

2015年は私どもCIEEにとって記念すべき年となりました。日本代表部設立50周年(*)を記念し東京都内にて式典をおこない、教育関係者の皆様には多数のご出席を賜り、誠にありがとうございました。とりわけキャロライン・ケネディ駐日大使、前川喜平文部科学省審議官、デヴィッド・ペインEducational Testing Service(ETS)副社長兼COOにご臨席いただきましたことは、私どもCIEEの日本における活動を高く評価いただいたことと思い、大変光栄に思っております。

2015年は私どもの行っております事業に関しても、大きくクローズアップされた年となりました。まずTOEFLテストについては、従来活用されていた大学へのAO・推薦入試に加え、一般入試でも多く取り上げられるようになっています。私どもCIEEが2015年に行ったTOEFL iBT® テストスコア利用実態調査によれば、入試に何らかの形でTOEFLテストを利用している団体は国公私立大学計257校におよび、一般入試に導入・導入予定の大学は51校になっています。また入学後の単位認定に活用している大学も202校に上ります。文科省が4技能英語試験推進のために設置しています「英語力評価及び入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用促進に関する連絡協議会」にも委員として加盟し、今後の4技能英語試験の活用促進についての議論を行っております。

TOEFLテストは、「英語を使って学んでいく際に必要な英語力」を、最も正確かつ公平に測定するテストとして、TOEFLテストが開発された1960年代以降3,000万人以上の受験者、9,000以上の世界中の教育機関において活用されてきた実績を有します。日本においても、公式テストであるTOEFL iBTテスト、団体向けのペーパー版テストであるTOEFL ITP® テストともに右肩上がりの受験者増となっており、TOEFL ITPテストは日本のトップ国立・私立大ではほとんどの大学で大規模に使用されています。TOEFLテストで測られた英語力が高く評価されていることに私どもは大きな喜びを感ずる次第です。

また、もう一つの事業の柱となっている国際交流事業においても、海外でのボランティア活動を中心とした個人参加型のプログラム、大学での団体研修のアウトソース事業という団体派遣のプログラムを両輪とし、年間3,000名におよぶ実績を残すことが出来ました。このような活動が行えるのも、各大学様における国際交流事業への関心の高まりとあわせ、有益な交流事業を行おうという大学様のニーズと、私どもCIEEが提供するサービスの質が一致したものと思っております。

今日の世界ほど、英語教育と海外体験のニーズが高まっている時代はありません。世界基準の試験で測られた英語運用能力の証明を持って、様々な海外経験を積むことで、今後の日本を支える若い世代がglobal citizenとして世界においてより良いキャリアを築くための支援を、当協議会は全力を尽くして行ってまいる次第です。今後とも当協議会へのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

(*)CIEE50周年の記念サイトはこちらよりご覧ください。http://ciee50.jp/