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CIEEレポート

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このコーナーでは、CIEE日本代表部が主催・参加したセミナーやイベント等についてレポートします。

今回は、3月に開催した「大学・短大教員対象セミナー」についてご報告します。

国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
国際交流促進部 植田寿光恵

「大学・短大教員対象セミナー」の報告

去る3月9日(火)、東京・表参道 こどもの城にて、「これからの英語教育のあり方」を考える場として、大学・短大の教員の皆様を対象としたセミナーを開催しました。

【セミナー第1部 橘由加先生】

【セミナー第1部 橘由加先生】

当日は、11大学15名の方々にご参加をいただき、盛況のうちに終了しました。
セミナーの第1部は「国際人育成」をテーマとし、東北大学 高等教育開発推進センター 橘 由加先生に東北大学のCALL教育事例と成果等をご講演いただきました。
「具体例が多く紹介されていて有益だった」
「教師側の生徒に対する熱意が重要だと感じた」
「橘先生から勇気とパワーをもらった」
などと好評をいただきました。

セミナーの第2部は、英語教育に携わっていらっしゃる同様の立場の先生方同士、お互いの大学の取り組みや意見を積極的に交換し合う場となりました。

【セミナー第2部 意見交換】

【セミナー第2部 意見交換】

次回は8月2日(月)に東京で教育者セミナーを開催します。また、京都でも今後このようなセミナーを開催いたしますので、どうぞお楽しみに。
詳細が決まり次第、TOEFLメールマガジンや、CIEE Webサイトのイベント情報ページにてお知らせいたします。

3月9日実施「大学・短大教員対象セミナー」実施詳細:

テーマ: 今の英語教育で本当に国際人が育成できるのか?
      ~東北大学の挑戦 CALL教育とその成果~

「就職氷河期」・「受験生確保」・卒業時の学生の「品質保証」。これらのキーワードの下、今社会から大学に求められている教育とはいったい何でしょう。英語教育もまた然り。本セミナーでは、「今だからこそ大学ですべき英語教育とは何か」、「大学での教育と社会が求める教育と整合性が見出せるのか」等を常に考えられ、東北大学で英語教育の改革に取り組まれている橘由加先生をお招きし、「東北大学でのCALL教育の実情と4技能上達方法例」「中高から大学英語教育への橋渡し」「英語教育改革の必要性」「英語教育で国際人育成が出来るのか」等のお話を頂戴するとともに、参加された方々とも意見交換をする場としたいと 思います。「うちの大学ではとても・・・」「東北大学だからそれは出来た」という意見はいったん横に置き、参加者全員でより建設的な時間が持てればと思います。
  • 日時:平成22年3月9日(火) 14:00~16:00 (受付開始13:30~)
  • 会場:こどもの城 8階803~4
  • 対象:大学、短大の教員
  • 定員:20名
  • 参加費:無料
  • セミナー概要チラシはこちら(PDF形式:54KB)

【講師 略歴】

東北大学 高等教育開発推進センター 橘 由加 先生

仙台市出身。23歳の時に初めてアメリカの大学に留学する。ノースキャロライナ州の大学で英語とコミュニケーションを学ぶ。その後カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校修士課程にて日米関係学を専攻する。修士課程修了後、モンタナ大学近代・古典言語文学部日本語学科で日本語、日本文化を教える。東北大学言語情報学博士課程を経て現職。専門は外国語教授法、CALL教育、日本語・英語教育、高等教育論、日米比較文化論。

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