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TOEFL iBT 体験レポート

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将来の夢のためにTOEFLテストITP及びTOEFL iBTのハイスコアを目指す大学生の女性から体験レポート M.Kさん

今回は、大学での交換留学、のため2010年にTOEFL iBTを初受験し、現在も将来の夢のためにTOEFLテストITP及びTOEFL iBTのハイスコアを目指す大学生の女性(M.Kさん)から体験レポートをご寄稿いだきました。 皆さんもぜひご参考にしてください。
また、TOEFLメールマガジンでは、体験談等のご寄稿を随時募集しています!

経歴・英語力の背景

英語に興味を持つきっかけとなったのは、私が3,4才の頃家族でハワイ旅行に行った時のことです。アメリカ人の女の子とビーチで遊んだ際に、幼心にも英語を上手にしゃべれるようになって、世界中の人と友達になりたいと思ったのがきっかけです。

高校時代(2年間)は、スーパーイングリッシュランゲージハイスクール(SELHi)の指定を受けた高校で学び、英語の授業はすべて英語で行われていました。ALTの先生が2名常駐でいらっしゃったり、夏休みに希望者を対象にしたENGLISH CAMPの開催(英語しか使ってはいけない3日間の合宿)など、英語学習に最適の環境の中で学習に励むことができました。高校2年時には英検準一級とTOEIC820点を取得し、現在はすべての授業が英語で行われる大学で学んでいます。大学ではプレースメントテストとしてTOEFLテストITPが使われ、現在はTOEFLテストITPとTOEFL iBTのハイスコアを目指して頑張っています。

なぜTOEFL iBTを受験したか

大学で1年間の交換留学が義務づけられており、私の第一志望の大学(The University of Hawaii at Manoa)はTOEFLテストITPの他にTOEFL iBT80以上が必要条件であったので、2010年の12月に初めてTOEFL iBTを受けました。

勉強方法について

今まで私は英検とTOEICしか受けたことがなかったので、最初は手さぐりの状態から自分に合った方法を探していきました。まずTOEFLテストのホームページや参考書でテストの形式やサンプルクイズを調べて構成をつかみました。

Reading:
短い時間の中で3~5のパッセージ(1パッセージ700語)を読まなくてはならないので、アカデミックな単語を覚えること、そして毎回時間を計って練習問題を解くようにしました。
Listening:
会話のセクションでは普段あまり使わないような言い回しを早いスピードでしゃべっているという印象を受けたので、スピードに慣れるために毎日夜寝ながらCDを聞いて、耳慣らしをしました。
Speaking:
勉強方法で一番悩んだセクションです。主に一人で自分の声を録音し、言ったことを書き取って間違いを訂正し、分からない、思い浮かばなかった単語を書き取って多くの表現を使えるようにしました。たまにネイティブの友人に頼んで時間を計ってもらい練習しました。
Independent Tasks, Integrated Tasks:
それぞれ回答するための準備時間が15秒、30秒、20秒と短いので、最初はうまく時間を有効に使うことができませんでした。自分でスピーキングの練習をするときは、少し準備時間を短くして、テスト本番でも焦らないように工夫しました。
Writing:
私の大学では長めのエッセイやリサーチペーパー(1000字~2500字)を書く機会が多いので、その経験が役立ちました。対策としては、全体の構成をINTRODUCTION , BODY, CONCLUSION と3つに分けて、BODY(内容)の部分を1つのトピックごとに1パラグラフに分けると読む側にとってもわかりやすいと思います。最初にINTRODUCTIONで自分のTHESIS、もっとも伝えたいポイントを述べ、BODYでは具体的な内容を述べます。CONCLUSIONでは初めにNTRODUCTIONで述べたことを違う言葉で言い換え、またBODYの内容も織り交ぜることで良い構成のエッセイが書けると思います。

M.Kさん

【2008年 ホノルルにて】

受験後の感想

率直に言うと、緊張して自分の力を最大限に発揮できなかった、準備不足だったと反省しています。今まで何回もペーパーテストを受けていましたが、TOEFL iBTはパソコンに向かって行う試験で、特にスピーキングセクションで緊張と他の人も同じタイミングで発話していたので気が散ってしまい、全て回答時間以内にきちんと自分の考えを最後まで言うことができませんでした。リーディングやリスニングも試験時間が長いので、最後まで集中してテストに取り組むのは大変でした。

これから受験する方は、当日のイメージトレーニングも含めて、本番と同じような環境で全てのセクションを一通り練習をされると良いと思います。

今後の対策

The University of Hawaii at Manoa ではTOEFL iBTの最も低いスコアが80で、100以下はESL(英語プログラム)のクラスをとらなくてはならないので、これからはスコア100を目指して頑張りたいと思います。私は、今回の受験を通して自己の単語力の弱さを痛感したので、アカデミックな教科書や本、参考書で単語力を鍛えたいと考えています。

今後の夢、展望など

将来の夢はハワイの観光産業や旅行業界(ハワイ州観光局)などで働きたいと思っています。

ハワイ大学では、観光学や天文学、海洋学など専門的な科目を学んで、自己の将来に活かしていきたいです。具体的にはホテルマネージメントや航空関係、ホスピタリティを学ぶ予定です。 海洋学や天文学はハワイ大学で特に卓越している学問分野です。ハワイでしか取ることのできない貴重な科目を取りたかったということと、そのような自然科学の分野を学ぶことは、観光産業のエコツーリズムや、環境に配慮した観光、都市開発を進める上で大切だと考え履修したいと思っています。

もちろん、ハワイの文化(ハワイ語やウクレレ、フラなど)にも興味があります。 上記に書いた通り、ハワイ大学では勉強の他にも積極的にボランティア(ホノルルフェスティバルetc.)やサークルに参加し、ハワイ大学生のみならず地元の方との交流を通して幅広いネットワークを構築していきたいです。また、長期の夏休みを利用してハワイでインターンシップ(ホテルや旅行会社にて)を経験し、自己の将来の糧にしたいです。

読者へのメッセージ

TOEFL iBTでは、大学生活に関することや、アカデミックな内容が問題に出るので、TOEFL iBTのスコアを上げることは留学準備をすることにもなり、一石二鳥だと感じました。

TOEFL iBTはとても難しいテストですが、モチベーションをあげるきっかけにもなると思うので、ぜひ挑戦されることをお勧めします!
Practice makes perfect!!!

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