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CIEE JAPAN 50周年記念スカラーシップ

受賞者報告書

 

1.新しい環境に身を置いてみたい

私がこのプログラムに応募した理由は三つある。まず、英語能力を向上させたかったからだ。英語能力を向上させるためには、英語を話さなければならない環境に行くことが一番だと考えた。このプログラムは基本的に、アメリカの学生のみが参加しているため、現地に行けば英語を使って生活をしなければならない。そのため、このプログラムに参加して、アメリカの学生たちとともに授業を受けることで、英語能力を向上させたいと思った。二つ目の理由は、スペイン語圏に行ってみたかったからだ。私は学校の授業で、一年歩とスペイン語を勉強していたが、授業外でスペイン語を使う機会はなかった。そのため、実際にスペイン語圏に行って、授業で学んだことを使ったり、自分の目でみたりしたいと思った。最後の理由は、まったく新しい環境にはいるという経験をしてみたかったからだ。自分はどちらかというと保守的で、新しい環境になじむのが苦手だ。しかし、これから社会に出れば、そういう機会が増えるので、大学のうちに新しい環境に行く経験をして自分に自信をつけたかった。スペインは今まで行ったことの無い初めての土地であるし、言葉も違う。そういう土地で生活することで、自分の殻を破りたいと思った。このように、私はスペインという新しい土地でスペイン人やアメリカ人などと会話することで、自分に自信をつけたかったため、このプログラムに参加した。

2.授業とアクティビティをフルに活用したグループプロジェクト

私は現地でInternational Marketingの授業を受けた。授業時間は短く、基本的に10時から13時までの3時間を月曜から木曜までの週に4回行っていた。授業時間は合計45時間だった。授業では、普段はマーケティングについて勉強する。受講者は20人いたが、全員マーケティングの授業をとってきた人ばかりではないので、マーケティングの基礎から学んだ。課外授業もあり、Field Tripに4回行った。課外授業では、バルセロナの街を見ながら、現地の生活について教えてもらったり、バルセロナの企業を見学しそこで働く方の話を聞いたりした。授業全体を通して、「アメリカの企業でスペインにまだ進出していない企業をスペインに進出させる」というプロジェクトをグループで行い、プレゼンテーションを二度行った。課題は、週に1,2度の頻度で出され、授業で取り扱う事例についてのリーディングの課題や、Field Tripの感想などをA4一枚程度にまとめるライティングの課題をやった。グループプロジェクトでスペインの生活のことを知らなければならなかったので、先生の方も授業でたくさんスペイン人の生活や文化について教えてくれた。授業が短く、授業後にアクティビティが多く計画されていたのも、スペインについてよく知るためであったと思う。アメリカの学生の中にまじって授業を受けたので、所属大学のICUの英語で開講されている授業ともまた雰囲気が違い、非常に刺激を受けた。