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CIEE JAPAN 50周年記念スカラーシップ

受賞者報告書

 

1.英語でヨーロッパに留学

教養学部ということで専攻をまだ決めていないのですが、現代の社会においてメディアが重要な役割を果たしていることを実感していたので、夏の間にメディアを勉強したいと思いました。また、幼いころから家庭の事情でヨーロッパへ行くことが多かったため、大学在学中にヨーロッパで勉強したいと思っていましたが、言語が問題でなかなか果たすことができませんでした。今回このプログラムでは、英語で授業を受け、同時にヨーロッパで留学できるといことで参加したいと思いました。また、妹が現在パリに留学中であることから、両親の負担を軽減させたいと思い奨学金の申請をしました。

2.メディアの役割と矛盾を学ぶ

主にアメリカとヨーロッパのメディアのありかたの違いを比較。そこから、メディアの報道の自由などについて議論しました。二つの地域においてどのようにメディアが発達し、どのような役割を果たしてきたかについて学んだ後に、表現の自由と差別発言など、メディアの権利の矛盾点などについて話し合いました。

3.祖国の平和のために活動するジャーナリストとの出会い

ラジオ局を訪問し、中東諸国から亡命してきたジャーナリストの方々にお話を聞きました。祖国の平和のために、外国からメディアという手段を使って活動していう方々のお話を聞くことができて貴重な体験となりました。

CIEEからの小旅行は、ロンドンへ行きました。現地では、ストリートツアーや、観光ツアーに連れて行って頂きました。

 

4. ”リアルなアメリカ”を知る

プラハは今まで行ったことのあるヨーロッパの国々と大きく異なっていました。公共交通機関では大きな声で話す人もおらず、留学開始初期はその街の雰囲気に戸惑うこともありました。気候の変化に対応するのにも少し時間が必要でした。

 

また、6人のアメリカ人学生とアパートをシェアしました。彼女らは、掃除する気があまりなかったので、潔癖性でハウスダストなどにアレルギーな私は苦痛を感じることもありました。最後の方は近くのホテルのジムに通い、そこでシャワーを浴びて帰るなど工夫をして乗り切りました。生活習慣、文化の違うアメリカ人と四六時中一緒に過ごし、なおかつアパートを出ればチェコの人々に囲まれるという二重留学は大変なことも多かったですが、同時に学べることも倍ということで、毎日が刺激的貴重な経験となりました。

 

今までも留学は何度かしていたのですが、今回初めてアメリカ人の学生と一緒に学ぶ機会でした。中には今回が海外に来るのが初めてという学生や、数年間この夏のために貯金をしてきている学生もいました。アメリカというと日本では華やかなイメージをもっている人が多いかもしれませんが、今回の留学で私は”リアルなアメリカ”を知ることができたように思いました。夜な夜なアメリカ人の学生たちと、アメリカについて語り合うのがとても興味深く楽しい時間となりました。

5.グローバルシティズンとは

国境や自分の国籍にとらわれず、幅広い視点、多角な視点から物事をみることが必要だと感じました。アメリカ人の学生の中にたった1人日本人として入り、そこでヨーロッパの大学の教授の授業を受けることで、どちらでもない立場で物事をみることで新しいことを発見することができました。

6.広い視野から物事をみることができるようなった

現在、メディアと法学のダブルメジャーを目指しています。この夏のおかげでさらに視野を広げて物事をみることができるようになったと思います。アメリカとヨーロッパに挟まれたような貴重な体験となりました。今後、法律に携わる仕事を目指そうと思っておりますので、今回得た経験を生かしていきたいと思います。