体験レポート

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今回は海外ボランティア体験レポート特別編として、参加する前に皆さんが気になる部分について、実際にカナダ・プログラムに参加された3名の方から、お話を伺いました。 前編は準備編!カナダ・プログラムの申込みに必要な志望動機やそのあとのインタビューに向けての準備、英語についてカナダへ行く前にどんなことをしたのかご紹介します。

  • ご協力いただいた方々

      -アニマルケア参加 福井さん
      -地域サポート参加 宇佐美さん
    • -環境保護(Green Legacy)参加 大学生Mさん(女性)
      ※Green Legacy参加される方は、志望動機書・英語インタビューはありません。

今回参加しようと思った理由

大学で海外ボランティアの説明会があり、その時にCIEEの存在を知りました。私はもともと獣医師を目指していて、また、大学でこそは留学に行きたいとも考えていました。そこで、海外でホームステイをしながら動物と関わるボランティアがあると知り、「まさに私のためのプログラムだ!!!」と思いました。動物が大好きですし、留学にいきなり行く前に、ひとりで海外にホームステイをするのは良い経験にもなると思ったからです。

日本では毎日のように全国で捨てられた犬、保健所に持ち込まれた猫たちが殺処分されています。それはとても悲しいことで、救ってあげたいと思っても、私一人では到底解決できることではありません。そういうことに関して、海外の施設も見てみたいと思いました。
アニマルケア参加 福井さん

私は、昨年の冬に語学研修に参加し、多くのホームレスを見て、海外ボランティアをしたいと考え、参加しました。
地域サポート参加 宇佐美さん

長い休みが取れる学生のうちにしかできないことを何かしたい、と漠然と考えていたときに、大学での説明会にてCIEEの海外ボランティアを知りました。一人で長期間見知らぬ土地に行くのは、旅行とも違ってなかなかできない体験だと思ったのと、ボランティアだったら、より一層その国の人や文化に触れられると考えて、プログラムへの参加を決めました。
Green Legacy参加 Mさん

Motivation Letter(志望動機書)はどう書いたの?

英語の志望動機書を書くのは今回が初めてだったので、わからない部分がたくさんありました。辞書で調べたり、CIEEのWEBサイトにある、英文志望動機書のアドバイスを見たりしながら書きました。それでもわからなかった所は、その時期大学の英語の授業で仲良くなったネイティブスピーカーの先生に色々と教えていただき、無事に書き終えられました。
アニマルケア参加 福井さん

英語に対して苦手という意識は元々ありませんが、文章を書くことは苦手だったので大変でした。でも、CIEEのWEBサイトに志望動機の書き方が載っていたので、参考にしながら書きました。もちろん、辞書やネットを使いながら書きましたが、「この表現でいいのかな?」ということもがあり、ケニア出身の友人に添削してもらいました。英語ならではの独特な表現やより丁寧な文章になるように友人から多くのことを学びました。
地域サポート参加 宇佐美さん


内容の書き方はこちらをご参考ください
作成にあたってのアドバイス

気になる電話での英語インタビューはどうだった?

私は英語が好きです。しかし、英会話は苦手なのでとても緊張し、どうしたらいいかわかりませんでした。なので、大学の先生に相談したら、「もしわからなくても聞き返すことが大切だ、文法は気にしなくていいから、単語を並べるだけでもいいから何か言ってみるといいよ」とアドバイスをくださいました。本番では、電話ということもあり、聞き取りづらいところもありましたが、聞き返すと丁寧にゆっくり言い直してくれました。また、私が言った単語のニュアンスが少し違ったみたいで、その時に正しい言い方を教えてもらい、とても優しい方で最後は楽しく話せました。緊張しすぎず、リラックスして英会話を楽しんでみよう!という気持ちでいる方が良いと思います。でも、聞き直すときの言い方などは事前に何パターンか調べておいたほうが良いと思います!
アニマルケア参加 福井さん

英語インタビューは、緊張しましたが、楽しかったです。志望動機をもとにインタビューされるとCIEEから言われたので、志望動機は自分の言葉でちゃんと言えるように練習をしました。書いてある文章を自分で声に出すことはとても大切で、相手にわかりやすく伝わるように事前に考えて臨みました。 インタビュー中は、声が反響してしまうことがあり、聞き取りづらいことがありました。でも、“Sorry?Could you say again?”と伝えることで、相手にいい印象を与えることができたんじゃないかと思います。「家族の仕事は?」と聞かれた時は焦りましたが、どれだけ練習しても予想外の質問が来ることはあり得るので、しっかりと日頃から勉強しておくことが大切だと思いました。
地域サポート参加 宇佐美さん

出発前の英語の準備

英語インタビューを終え、参加決定通知書が届き、ついに私も一人でカナダに行ける!という喜びと不安でいっぱいでした。まずはカナダの情報誌を買い、電車やバスを調べました。そして、一人で3週間英語圏に行くのだから英語の勉強しなくちゃ!と思いました。でも、この時大学のテスト期間に入り、そっちに必死でカナダに向けての勉強はほとんど出来ませんでした。
アニマルケア参加 福井さん

私は、出国1か月前まで実習があり、カナダに行く準備も実習と並行してやっていました。そのため、英語を勉強することにあまり時間をかけることができませんでした。でも、洋画を字幕で観たり、洋楽を聞いたりして何らかの形で英語に触れるようにはしていました。また、私は、留学生のサポートをするサークルに入っており、留学生と英語でメッセージ交換を日頃からしているので、それも活かせたように思います。
地域サポート参加 宇佐美さん

私は英語が苦手だったので、プログラムへの参加が決定した後の一番の不安要素でした。ちゃんと勉強する時間はあまり取れそうになかったので、旅行英会話の本を一冊買いました。これはたくさんの種類があり、シチュエーション別に使える例文や単語がわかりやすく書かれていて、さらに豆知識など現地で使える情報も載っているものもあるので、現地に一冊持って行っても良いと思います。

私はよく使いそうな例文を覚えたり、できるだけ単語を覚えるようにしました。中でも現地ではカナダのことやホームステイ先のルールなどわからないことだらけで、質問することも多いので、「Could you~?(~していただけませんか)」、「Can I~?(~してもいいですか)」などの質問フレーズが頭に入っていると、単語を入れ替えるだけで違う文章が成り立つので、とても便利です。でも、結局一番重要なのは、単語をたくさん覚えておくことだと思います。英単語さえわかれば、伝えることはできるからです。
Green Legacy参加 Mさん

これから参加を考えている方へ

Motivation Letterや電話での英語インタビューは、一度もやった事がない方がほとんどだと思います。だからと言って、「やったことがないから」「英語が苦手だから」と、せっかくの「ボランティアに参加してみたい!」という気持ちを台無しにしてしまうのはもったいない!

すでに経験をされた方も、最初からできたわけではなく、自分なりに相談したり、練習したりして初めてのMotivation Letterを書き上げたり、英語インタビューに臨んでいたのがわかったと思います。それを参考に、自分だったら「どういった準備ができるかな?」「どういったら上手くできるかな?」と考えてみてくださいね。

また、参加が決定した後、時間がなくても、工夫次第で英語の準備ができたり、現地の情報を英語で読んだりして、カナダへ行ってから「勉強しておけばよかった!」と後悔しないためにも、出発までに自分に合った英語の練習をすることも、お勧めです。旅行ではなかなかできない体験が、カナダ出発前からでき、色んなことに挑戦することによって、自分の成長にもつながっていくと思います。


前編では準備についてお伺いしましたが、後編は実際にカナダに行ってからの英語体験について語って頂きました!

「後編 カナダでのこと」

 

福井さん、宇佐美さん、Mさんが参加したプログラム

カナダ「環境保護」「アニマルケア」「地域サポート」

地域に貢献しながら、英語コミュニケーション力を磨く!
自由度の高い環境で何を得るかは、自分次第。

カナダは多民族国家である特徴を活かし、みんなで助け合って良い国を作り上げようという温かい国民性があるため、 年間を通して多くの市民が地域や専門分野のボランティア活動に携わっています。カナダ人にとってボランティアは日常であり、特別なことではありません。そのため、カナダ全域に多くの非営利団体が存在し、日本からのボランティアも積極的に受け入れてくれています。

トロント・バンクーバー・ビクトリア・カルガリーの4都市の中から希望の地域を選択し、現地の家庭に滞在しながら、環境保護、動物保護、コミュニティサポートのいずれかの分野で活動します。グル―プ行動は少なく、自主性や、積極性を伸ばしたい人に向いています。

カナダ「環境保護」「アニマルケア」「地域サポート」プログラムの詳細はこちらをご覧ください