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今年の6月、インドネシアから中学生のグループが来日しました。京都、大阪そして山口県の萩に滞在し、日本文化に触れ、日本の中高校生や大学生と交流したプログラムの様子をご紹介します。


日本を訪問したのは、定員の5倍の希望者から選抜された女子6名、男子3名の9名の中学生たちです。このプログラムにおけるCIEEのパートナー団体であるインドネシア・スマラン(Semarang)のNPO、Dejavatoの責任者の方が引率として同行。10日間のプログラムの期間中、毎晩日本の文化や生活習慣についてのレクチャーを行いました。インドネシアは日本への関心が高く、世界で2番目に日本語の学習者が多い国で、約87万人が学んでいます(*)。中学生たちも熱心に耳を傾け、質問や発言をしていました。
(*国際交流基金調査 2012年7月~2013年3月)

関西空港に到着した一行は、京都で金閣寺を見学。修学旅行生などで大混雑でしたが、キラキラ光る建物に感激!見学の後は、木陰のベンチでおやつとおしゃべりを楽しんでいました。

大阪では摂南大学を訪問し、インドネシア語を学んでいる大学生たちと交流をしました。交流会の後は、たこ焼きを食べにみんなでなんばに行きました。

3日目は、新幹線に乗り、山口県の萩へ移動。新幹線に乗ることを心待ちにしていた生徒たちは、行き来する新幹線を駅のホームで楽しそうに眺めていました。




萩光塩学院へ到着すると、全校生徒による歓迎会が行われ、中学生たちはおそろいの民族衣装を身に付けてインドネシアの踊りを披露しました。


翌日からは学校で授業を受けました。一般科目の他、調理実習、スポーツ、書道、英語を使っての市内名所案内など盛りだくさんの2日間でした。


土曜日の午前中に萩焼の体験をした後は、日曜日の夜までホームステイを経験しました。


中学生たちは萩の日本情緒に溢れた美しい街を満喫することができたようです。最後は大阪に戻り、お土産をいっぱい買いこんで、関西空港から帰国の途につきました。


このプログラムを通して、インドネシアの学生と日本の学生がお互いの国について理解を深め、仲良くなれたことは本当に素晴らしいことだと思います。こうした小さな交流の積み重ねが平和な世界をつくることにつながるように願っています。



>CIEEの海外体験プログラム