CIEE大学教職員セミナー開催レポート

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去る2013年3月21日(木)東京・こどもの城にて「体験型プログラム」を活用し「グローバル人材」をどのように育成するか、そして大学としてできる事は何か、を考える場として、大学・短大の教職員の皆様を対象としたセミナーを開催しました。


年度末に関わらず28名の方にご参加いただき盛況のうち無事終了しました。

今回は近年特に人気があり、国際協力、国際協働が体験できる体験型プログラムについて、『 グローバル人材育成のため、今、我々が出来ること ~体験型プログラムを通じて~』と題し、多くの大学で取り組みを、CIEEよりご提供させていただいている“海外ボランティアプログラム”を通じてお手伝いできることを、実際に単位認定、奨学金の対象として利用されている例も合わせて、情報を共有できる機会といたしました。

セミナーの前半は2012年の活動報告と、2013年からの名称リニューアルの発表、各プログラムの特性について紹介と、『海外ボランティアと神田外語大学』と称し、2012年11月にエコ・ボランティア(現プログラム名:オセアニア・ボランティア「環境保護」)にご参加された神田外語大学 教務部 神田 延男 様をお招きし、大学職員として体験された体験プログラムを、神田外語大学における単位認定制度等の紹介を交え、学生にその魅力を伝え、自発的な海外渡航を促す取組みについて、発表いただきました。

セミナーの後半グループディスカッション形式にて、まず、「体験プログラム」とは何なのかを皆で考え、その上で、各大学にて、①今、おこなっていること、②問題点、③解決策、④2013年に取り組みたいことを発表し、様々な大学にて同じような取り組みを行う中での悩み、対策等を共有し、2013年度からの取り組みのヒントを得ていただく時間といたしました。






 

ご参加くださいました皆様より、セミナーで印象に残った部分として、盛んな意見交換が交わされ、「同じ取組みを行いながらも、それぞれがそれぞれの悩みを抱えていることがわかった」、「教員、職員が一丸となって取り組まなければならない」「よいネットワークを作る場になった」「来年度にむけてのよい情報が得られた」などの声が寄せられました。 一方で「もっと時間があればよかった」の声もあり、この点は次回以降の参考といたします。

私どもCIEEは若者の「人物交流」「教育交流」が世界平和につながるという理念を創設以来持ち続けています。また私たちのプログラムを通じて相互理解が促進され、そして同時に日本の国際化にも役立ちたいという想いを持っております。 この想いは皆様と同じと思います。

是非この想いを皆様と具現化したく、私たちの想いのつまったこのプログラムを皆様により活用して頂ければこれほど嬉しいことはございません。
今回ご参加された方々、そして参加できなかった方々とも4月以降、共に進んでいければ幸いです。


国際教育交換協議会(CIEE) 日本代表部
国際交流促進部 小菅 洋史

>CIEEの海外体験プログラム